【メルセデス・ベンツ】CLA200dの内装質感のお気に入りポイントPart 2【後期型は廃止濃厚】

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 私は以前,CLA200dの内装質感のお気に入りポイントについて記事にしました.

 上記記事ではAMGレザーエクスクルーシブパッケージに装着される本アルミのインテリアトリムが触り心地最高でお気に入りポイントだと記載しました.

 今回は内装質感のお気に入りポイントPart 2としてステアリングスイッチ周りを挙げたいと思います.

 CLAのAMGライン装着車はステアリングスイッチ周囲がシルバーになっています.

 これは近年のメルセデスを象徴する華やかな内装に一役買っていると思います.

 現行CLAがワールドプレミアされた際に,このステアリングを見て「上級クラスと同じステアリングだぁ」と感動したのを今でも覚えています.

 もちろん,ステアリングセンターパッドはSクラスなどとは異なり本革ではなく,樹脂ですが,スイッチ類は同等の質感で仕上げられているのが本当に素敵だと思っていました.

 他メーカーでもここまで広範囲にシルバーを配したステアリングスイッチは少ないと思うので,メルセデスらしさが出ていて気に入っています.

 今後1年以内に発表されるであろう次期型は現行C ,E,Sクラスのようなタッチセンサー方式のステアリングに切り替えられる見込みなので,黒色になってしまうと思われます.

 メルセデスらしさという面ではシルバーのステアリングスイッチが好きだなぁと私は思ってしまいます.

 さらにはセンタータッチパッドの周辺もシルバーになっているのが初期ロットの特典であり,密かなお気に入りポイントであったりもします.

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