【メルセデス・ベンツ】CLA200dオーナーが新型Cクラス情報で思うこと【羨ましい点】

車

2021.07.05

オーバーハングが短くロングホイールベースなのが羨ましい

CクラスはFRレイアウトのため，前輪が前出しされており，伸びやかなスタイリングです．ロングホイールベースの恩恵も大きそうです．

CLAの10.25インチ×2個の2連ディスプレイも未来的で好きですが，新型Cクラスの11.9インチの縦型ディスプレイが鎮座するインパネは未来的で素敵です．旧型の木目中心のインパネも高級感がありましたが，新型の未来感もなかなかいいですよね．

CLA200dはアイドリングストップからの復帰でブルっと振動するのが気になってしまい，基本的にはアイドリングストップoffで運用しています．ISG搭載車では非常に滑らかなエンジンスタートができそうで羨ましいです・・・．

CLA200dの最大トルクは320Nですが，新型Cクラスの220dは440Nです．旧型でも400Nでしたので，大幅な出力向上が図られています．さらにISGによるモーターアシストもあるとなると，かなりトルクフルなドライブができそうですね．燃費の数値も気になります・・・．

後輪操舵機能が初めてCクラスに採用されています．小回り性能及び高速道路でのコーナリングにどの程度寄与するのか気になりますね．

これもCLA200dでも十分大型でしたが，Cクラスではさらにワイドなヘッドアップディスプレイが装着されています．CLAでは横に3つの情報項目を選べましたが，Cクラスでは横に5つの情報が並ぶようです．

CクラスのセンターモニターはARナビに対応しています．フロントカメラで読み取った景色にルート案内の矢印を投影する機能になります．実はCLAでも海外仕様には設定があるのですが，国内は非対応となっていました．未来的な機能なので羨ましいですね・・・．

以上，CLAオーナーが羨ましいと思うポイントをまとめてみました．次回は気になる点についても書きたいと思います．