【メルセデス・ベンツ】今まで気が付かなかったAクラスとCLAのノーズの違い【シャークノーズ】

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 私はCLA200dに3年間乗っています.

 CLAのノーズはボンネットをできるだけ長く見せるために逆スラントしたシャークノーズとなっています.

 私はこれまで,CLAと同じデザイン世代のAクラスも逆スラントしたシャークノーズを搭載していたものだと思い込んでいました.

 しかし,実際は異なっていました.

 2022年10月に「Aクラスのマイナーチェンジで新たにシャークノーズを採用」という記事が出ました.

メルセデスベンツ Aクラス・セダン 改良新型、「シャークノーズ」新採用…欧州発表 | レスポンス(Response.jp)
メルセデスベンツは10月5日、コンパクトセダンの『Aクラス・セダン』(Mercedes-Benz A-Class Sedan)の改良新型を欧州で発表した。

 パッと見た感じのノーズの印象は何も前期型と変わっていない印象でしたが,実は違いました.

403 Forbidden

 こちらの記事には前期型のAクラスとCLAの比較写真が掲載されていますが,真横から見ると確かにCLAのフロントエンブレムは下向きになっていますが,Aクラスは微妙に上向きでした.

 これが今回のAクラスのマイナーチェンジで下向きに改められました.

 本来,シャークノーズは2018年デビューの現行CLSから始まったトレンドであり,その直後に同じような顔つきでデビューしたAクラスも当然シャークノーズになっているものだと思っていましたので,本当に意外でした.

 今回のマイナーチェンジを機により伸びやかなボンネットを得たAクラスの実車はよりカッコ良く見えるかもしれませんね.

 2023年の国内導入が楽しみです.

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