【メルセデス・ベンツ】CLA200d ちょっとだけ気になるマイナス点【些細ですが・・・】

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 今日は些細なことですが,CLA200dの気になるマイナス点について書きたいと思います.大きなデメリットについては過去に別記事で記載しておりますのでご参照ください.

 https://drt.new-life-new-growth.com/cladame/

 さて,まず1つ目ですが,乗り込んでエンジンオンにすると毎回,メーターディスプレイに後部座席のシートベルトに関する警告表示が出ることです.

 毎回,ステアリング右側の黒いスイッチを押して表示を消さなければならないのが地味に手間です.

 後部座席に人がいないのに毎回表示させる意味がわかりませんが,ディーラー曰く,法規対応のため仕方ないとのことです.

 また,ダイナミックセレクトというドライブモードセレクトも毎回エンジンオンのタイミングでコンフォートに戻ってしまうのも地味にストレスです.私は一時期,エコモードを多用していたこともありますが,次第に毎回エコに入れるのが面倒くさくなり,最近はコンフォートでしか乗っていません・・・. 

 最後に,運転席のメーターディスプレイに表示される外気温が相当いい加減なことです.

 夏場など50度以上の表示が出ることもあります.国産車でも停車直後なら高い数字が出ることは当たり前ですが,走行すると次第に正常な温度が表示されるものです.しかし,メルセデスでは夏場,走り出してかなりの時間が経っても実際の外気温よりかなり高めの温度表示が持続してしまっています.外気温表示は冬場に凍結の危険性を察知するためには不可欠である一方,夏場の温度のズレについては実用上大きな問題はないと言えるのですが,もう少し精度を高めてほしいなぁと思ってしまいます・・・.

 以上,本当に些細なマイナス点についてでした.

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