【メルセデス・ベンツ】CLA200d 本革シートを守るために・・・【雨粒を避ける】

車

2022.02.04 2021.11.16

　私のCLA200dはAMGレザーエクスクルーシブパッケージを搭載しているので本革シートが搭載されています．

　AMGレザーエクスクルーシブパッケージ非搭載車はサイドサポート部分は合皮になっています．

　そうなると気を遣うのは傘の置き場所です．

　私はいつも助手席のセンターコンソール側に立てかけて置くことが多いです．

　すると，傘の雨粒がシートに直接触れてしまうことになります．

　ファブリックシートであればあまり気にしませんが，本革シートに濡れた傘が触れるような形で置くのは少し憚られます．

　一応，車のシート表面は樹脂による強力な塗装加工が施されてはいるようですが，雨粒，湿気に常にさらされるとカビや変色などの原因となってしまいそうです．

　傘立てなどを置くのも現実的ではないので，私は逆さま傘というものを買ってみました．

　雨に濡れる部分が内側になって折り畳まれるので，シート表皮に雨粒が触れてしまうのを避けることができます．

　畳む際に水滴が傘の内側に溜まるので，溜まった雨粒をセンターコンソールなどにこぼさないようにして，助手席の足元へ片付けるという形になります．

　不思議な畳み方なので，慣れるまで違和感がありましたが，慣れると意外と実用的です．

　車専用の傘として1つ車内に常備しておくと本革・合皮のシート表皮の保護に役立つのでおすすめです．

　いろんな色から選べるので下記にリンクを貼っておきます．