今日は私のCLA200dのディーゼルエンジン音とパノラミックスライディングルーフの相性について書きたいと思います.
過去に様々な記事で書いているようにCLA200dに搭載されるOM654qディーゼルエンジンは車内にいる分にはディーゼルとわからないくらい静かです.
しかし,車外に出るとディーゼルエンジンのサウンドが聞こえてきます.
そこで,サンルーフを開放した時にどの程度ディーゼルエンジンの音が入り込むのかという点が懸念点になります.
走行中に関してはサンルーフからの風切り音の方が大きいので全くエンジン音は気になりません.(サンルーフ全開時の風切り音はサイドウインドウ全開時と比較してはるかに静かではありますが.)
アイドリングストップなしでの停車中に関してもボンネットからのエンジン音がサンルーフの開口部を通じて侵入する感じはまったくありません.
つまりディーゼルだからルーフを開けるのが躊躇われるという状況は全くありません.
むしろ,サンルーフを全開にして走行すると,ディーゼルエンジンの音どころか,CLAの課題であるロードノイズについてもかなり打ち消してしまう心地よい風の音が入ってきます.
ディーゼルエンジンの音やロードノイズと比べて,サンルーフからの風の音は聞いていて心地よいことが多いので,春や秋には意識的に開けることも多くなっています.
これからも直射日光を避けられるような日は積極的にサンルーフ開放を行ってオープンエアーを楽しもうと思います.
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