私のCLA200dには大型のパノラミックスライディングルーフ(サンルーフ)が搭載されています.
メリット,デメリットは上記記事でも詳述しています.
このサンルーフは開閉させることでちょっとしたオープンカー気分を味わうことができるのもメリットです.
ただし,問題は高速域になると風切り音が大きくなることです.
サンルーフをオープンにするとサンルーフ前端に風よけのネットが立ち上がるように工夫はされているものの70km/h程度になると風切り音が相当にうるさくなります.
そんな中,サンルーフを全開ではなく,半分程度開けた段階でストップさせると風切り音が軽減されるのではないかと思い,実験してみました.
結果は・・・
全く変わりませんでした.むしろ少し煩くなったようにも感じました.
なので,やはり高速域で快適にオープンカー気分を味わうのは無理があるような気がします.
せいぜい,後端をチルトさせる機能で換気する程度の使い方が高速域では現実的でしょう.
チルトであれば風切り音はそこまで気になりませんので.
まぁ,ガラスルーフ越しの景色もドライバー目線からはあまり見えないのですが,車内が明るいのはなんとなく嬉しい気分にはなりますね.
コメント
私は高速域では吹っ飛んだらどうしようと心配で使ってません(汗)
チルトは使います。チルトでも80㎞以上になると空気抵抗低減のため自動的に半分ほど閉じる機能は最初壊れたかと思ってビックリしましたが取説にちゃんと書いてありましたw
高速域でのルーフオープンは空気抵抗も増えそうですしイマイチですよね.
市街地の渋滞をゆるゆる走る時の方が気持ちいいかもしれませんね.