【メルセデス・ベンツ】CLA200d パノラミックスライディングルーフの価値について【開放感は?】

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 私のCLA200dにはパノラミックスライディングルーフが装着されています.

 最近のメルセデスのSUV系は前席用と後席用に分離されたタイプのサンルーフが設定されていますが,CLA200dはクーペボディということもあり,開口部の大きなガラスルーフが1つ装備されます.

 確かにサンルーフは高級車によく装着されるアイテムではありますが,実際に私が3年以上CLA200dに乗って感じた価値はどの程度なのでしょうか?

確かに車内は明るくなるが

 夏場は太陽高度が高く,眩しくて暑いので日中はシェードを閉めて運用していますが,冬場は基本的には常にシェードは開けてガラスルーフの状態でドライブしています.

 確かにシェードをしめた状態と比較すると車内は明るいですが,それもすぐに慣れてしまうのが実情です.

 ドライバー目線では運転中に空が見えるわけではないので,「開放感」があるか?と言われると,大差ないというのが正直な印象です.

 助手席の人がたまに上を見上げてみたり,後席の乗員の閉塞感の軽減のためには有用だと思いますが,私は最近1人乗車ばかりなので,あまり開放感を感じるほどではありません.

たまにオープンにする時だけ価値を感じる

 晴れた日で気温も良い時期にふと開けたくなる瞬間があります.

 そのような日にワンタッチで電動でルーフをオープンにできるのは「特別感」があります.

 前を見ながらの運転中,視界には空が入りませんが,それでも外からの空気を感じられるというのは気持ち良いものです.

 もちろん60km/h程度までが快適な水準で,それ以上速度が上がると風切り音が大きくなってしまうので,高速道路などでは開けたくはなりませんが・・・.

実際どの程度の頻度でオープンにするか?

 私の住む地域では冬は雨や雪が多いので,2ヶ月に1回程度しかオープンにしていないと思います.

 それ以外の季節では1ヶ月に1,2回程度でしょうか・・・.

 せっかくついているので開けないと勿体無いと思ってたまに開けていますが,正直言ってなかったらなかったで(同乗者はともかく)ドライバーには大きな問題がないのもこのサンルーフの特徴かもしれません.

 チルト機能については下記記事で詳述しているのでご覧ください.

 

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