私のCLA200dにはメーカーオプションのパノラミックスライディングルーフが装着されています。
大型のガラスルーフなので開放感はあります。
ただ、複数回の故障に見舞われたこともありました。
5年が経過し延長保証が切れた現在のサンルーフの使用実態についてご報告します。
ガラスの開閉はしない
サンルーフが開いた状態で故障してしまうと修理費用や雨対策など大変なことになってしまうので、もうガラスを開けることはやめました。
天気がいい日になんちゃってオープンカー気分で気持ちよかったのですが、故障リスクを考慮すると、もういいかなというのが本音です。
シェードの開閉は意外と使う
せっかくサンルーフをつけたのに一年中サンシェードを閉めっぱなしでは勿体無いと思うので、太陽が眩しくない時はできるだけシェードを開けて走るようには心がけています。
とはいえ、過去には電動サンシェードの故障トラブルも発生していたので、こちらも一抹の不安はありますが、シェードの故障では雨などの被害はないので、ヨシとします。
意外とシェードが開いているかどうか気が付かないことも・・・
サンルーフのリアルな実態としては、ドライバー目線ではサンルーフのシェードが開いているか閉じているか気にならないこともあります。
特に夜間などは意識しないとサンルーフの存在を忘れてしまったりもします。
まとめ
せっかくなので、できるだけサンシェードは開けて運用するようにはしていますが、あまり意識しなくなってきているというのが5年経過しての感想です。
エクステリアとしてもブラックのボディなので、ルーフが黒いガラスになってもよく見ないと気づかないレベルです。
その点、他のボディカラーでサンルーフを選択した方が2トーンを楽しめて満足度が高いかもしれませんね。
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