【メルセデス・ベンツ】CLA200d アンビエントライト赤色は意外といい?【新型プリウスの影響を受けて・・・】 

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 5代目となる新型プリウスがデビューしました.

 新型プリウスの上級グレードには助手席前に1本だけですが,アンビエントライトが装備されます.

 標準のブラックインテリアではアンビエントライトは青色,無償オプションで選択可能なレッドインテリアでは赤色のアンビエントライトが装備されます.

 最近,私はCLA200dで青系のアンビエントライトばかり使用していましたが,プリウスの内装色に応じてアンビエントライトの設定が変わるということに影響を受け,赤色のアンビエントライトを設定してみました.

 (私のCLA200dはAMGレザーエクスクルーシブパッケージでクラシックレッド/ブラックのインテリアになっているので,赤色のアンビエントライトとの相性が意外にいいのではないかとも思いました.)

 結果は意外とかっこいいです.

 特にエアコンの吹き出し口が赤くライトアップされるのはなかなかにスポーティーかつ妖艶な雰囲気のインテリアになります.

 青色系ばかり使用してきたのでかなりのイメチェンになり新鮮な感じを受けました.

 上記記事の中で赤色のアンビエントライトは運転席側のエアコン吹き出し口のライトがドアミラーに反射するので,ブラインドスポットモニターと誤認するリスクがあると報告していますが,実際,写り込む部分はブラインドスポットモニターの場所とは異なりますし,夜のドライブで気にするべきは赤いテールランプではなく,隣車線を走る白いヘッドランプなので,赤いアンビエントライトが多少ドアミラーに反射していても意外と問題ないかもしれないと思うようになりました.

 ただ,インテリアが赤色だからアンビエントライトも赤色にしたらいいというのは,実際問題,夜間は暗くて内装の色はあまり見えないので,正直どっちでもいいような気もします.

 私はマルチカラーのGlacier Blueもお気に入りなので,気分に応じて赤色と使い分けて楽しみたいと思います.

 CLA200dはこのように64色ものカラーバリエーションから選べるのですが,どうでもいい機能ではあるものの,ちょっとした楽しみにはなりますね.

 

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