私のCLA200dには第一世代のMBUXと呼ばれるインフォテインメントシステムが搭載されています。
フル液晶メーターであり、メーターのデザインはカスタマイズ可能です。
メーターデザインは
・クラシック
・スポーティ
・プログレッシブ
と選択可能です。
これまではクラシックで運用していましたが、最近はプログレッシブに固定するようにしました。
その理由はプログレッシブが唯一エンジン回転数をデジタル表示してくれるからです。
エンジン始動後の暖気の状況を確認するのに便利だったりします。
エンジン始動直後のアイドリング回転数は930rpm、その後、数分経過で830rpm、さらに5〜10分程度経過し、暖気がほぼ終了すると770rpmに低下します。
エンジンにトラブルが起きるとアイドリングの回転数が不安定になったりすると言われているので、デジタル表示でアイドリング回転数をチェックできるのは便利かなぁと思い、プログレッシブでの運用を継続しています。
今のところ、エンジン回転数が不安定になったことは一度もありませんが・・・。
私のメーターディスプレイの配置などについては下記記事もご参照ください。
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