今年もスタッドレスタイヤに交換する時期となりました。
昨年に引き続き、タイヤを預けるショップにて残り溝の測定が行われました。
2024年12月の時点では前輪 5.5mm、後輪 5.6mmの残り溝でしたが、今回は前輪後輪ともに5.3mmでした。
夏タイヤ期間に約5000km程度走行したので、5000kmで約0.25mm程度の摩耗です。
一般的には5000kmで1mm摩耗すると言われている中、PRIMACY4+の摩耗速度は相当ゆっくりですね。
しかもPRIMACY4+は摩耗の最終段階までウェットグリップが落ちにくい設計になっています。
残り溝2.5mmまで使うとすると、まだ2.8mm分も余裕があります。
1万キロで0.5mmの摩耗ペースであればまだ5万キロも走れるという計算になります。
流石にそこまで持つのかは怪しいですが、実現すればタイヤコストはかなり抑えられるということになりますね。
長距離走行する人こそ、ミシュランがおすすめという定説は本当かもしれませんね。
最新のPrimacy5 はさらなるロングライフ設計になっていますが、むしろゴムの硬化の方が不安になるレベルですね。
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