私は先日、CLA200dのタイヤを今年新調したスタッドレスタイヤへ交換しました。
夏タイヤは今年の春に新調したミシュラン Primacy4+でした。
Primacy4+から新品のYOKOHAMA アイスガード6へ履き替えてどう変化したのでしょうか?
印象は意外なほど良好でした。
乗り心地は?
乗り心地は、よりマイルドになりました。
ミシュランのPrimacy4+は夏タイヤの中では段差乗り越え時の滑らかさなどに定評があるタイヤですが、やはりスタッドレスはゴム質が柔らかいからか、夏タイヤを上回る優しいフィーリングとなっています。
アイスガード6の方が乗り心地が良好であると感じる人もいると思います。
なお、タイヤサイズは両者共通の225/45R18です。
静粛性は?
静粛性に関してはPrimacy4+に軍配が上がります。
アイスガード6は滑らか路面で高周波のパターンノイズがやや目立ちます。
非常に耳障りというわけではありませんが、スタッドレスタイヤらしいノイズとも言えそうです。
ステアリングフィールは?
ステアリングフィールは極端な悪化はありませんが、やはりアイスガード6ではステアリングが軽くなった影響もあり、センター付近が曖昧に感じるシーンがあります。
高速走行はまだ試していませんが、安心感という面ではPrimacy4+には敵いませんね・・・。
まとめ
個人的にはPrimacy4+を上回る乗り心地は意外でした。
18インチの45扁平なので、しっかり感もある程度は保たれており、ふにゃふにゃでコーナリングが不安という感じにもならないので、十分なドライ性能を持ったスタッドレスタイヤと言えそうですね。
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