【メルセデス・ベンツ】CLA200dオーナー視点での新型クラウンの感想【期待と不安が・・・】

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 2022年7月15日,ついに新型クラウンが世界初公開されました.

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 なんと,クロスオーバー,スポーツ,セダン,エステートの4つのボディタイプを持つというので驚きました.

 今回はクロスオーバーのみが第一弾として発売されます.

 全長4930mm,全幅1840mm,ホイールベース 2850mmとEクラス級のサイズ感となっています.

 私のCLA200dは全長4688mm,全幅1830mm,ホイールベース2730mmなので,全幅は大差ないものの,以外は明らかにクラウンよりも小さいです.

 そんな新型クラウンですが,ハイブリッドかつFFベースのAWDということですが435万円〜640万円と明らかに割安な価格設定としてきました.

 プレミアムブランドの輸入車では考えられない値付けです.

 純ガソリンのCLA180よりも安く購入可能です・・・.

 それでいて,高級車の代名詞でもある「クラウン」ブランドが手に入るので,悪くないと思います.

 レクサスとの棲み分けも考えると,割安な価格設定もアリだとは分かりますが,お得感はかなり高いと思います.

 ちなみに,デザインについては完全に個人的感想ですが,私は,今回のクロスオーバーについてはあまり好みではありません. 

 しかし,「クラウンスポーツ」のデザインはかなり個人的に刺さりました.

 これは2021年末にトヨタがEV16車種を一挙公開されたときに発表された「Crossovet EV」そのものでした.

トヨタが16車種のバッテリーEVを一気に公開した理由|@DIME アットダイム
トヨタは、2021年12月14日(火)15時00分より、バッテリーEV戦略に関する説明会を開催した。豊田章男社長のスピーチは、以下の通り。こんにちは。豊田 章男です。本日はご多用の中、ご来場を賜り、誠にあり...

 ということは,この「クラウンスポーツ」はEV専用車として登場することになってしまうんでしょうか・・・.

 ポルシェのマカンに似たシルエットでかなり個人的には好きなデザインなのですが,アパート暮らしの私が純EVを所有するというのは厳しいです.

 もしもハイブリッドやガソリン車が設定されるのであればCLA200dの次の1台としての候補に入りそうなのですが・・・.

 クラウンスポーツは2023年に発売予定なので,不安と期待が入り混じる心境で続報を待ちたいと思います・・・.

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