【メルセデス・ベンツ】CLA200d スタッドレスタイヤへの交換で気づいた点【ステアリングフィールが・・・】

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 先日、冬シーズンへ向けてスタッドレスタイヤへ交換しました。

 ミシュランPrimacy 4+からヨコハマのアイスガード6への交換です。

 サイズはどちらも225/45R/18です。

 交換して第一の印象は『ステアリングセンターが曖昧になった』でした。

 ステアリングが軽くなり、一般道レベルでもステアリングセンターが夏タイヤより曖昧になります。

 むしろ高速道路よりも曖昧さが目立つかもしれません。

 慣れてしまえばこんなもんですが、やっぱり夏タイヤの方がフィーリングが掴みやすかったんだなぁと痛感させられます。

 ハイスピード領域でステアリングを左右に振ってみると、やっぱりグギャグニャ感を感じます。

 ただ、それは同乗者が明らかに不快に感じるレベルのGをかけた場合の話であり、通常の車線変更レベルでは問題ないので、気にしすぎなくてもOKです。

 静粛性については多少スタッドレスの方が悪化しますが、耳障りに感じるようなレベルではありません。

 それだけPrimacy4+の静粛性能が大したことないと言えるのかもしれませんが・・・。

 突き上げ感に関してはスタッドレスの方が若干マイルドかなぁという感じです。

 「スタッドレスだから遠出するのは控えよう」と感じてしまうほどの性能低下はありませんので、実用上は問題ないというのが正直な印象です。

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