【メルセデス・ベンツ】CLA200d メーターパネルの明るさ【照度センサーはココに】

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
スポンサーリンク

 CLA200dにはナビ画面とメーターパネル,それぞれ10.25インチのワイドスクリーンが連なった2連ディスプレイが搭載されています.

 これは先代SクラスやEクラスで先行採用されたものですが,SクラスやEクラスでは液晶を覆うカウルがありました.

 それが,現行のAクラスファミリーにおいてはカウルが廃止され,2連のワイドタブレットが並ぶような構成に変更されました.

 このディスプレイを最初に見た時には逆光などの時の視認性は大丈夫か?と不安に思いましたが,いざ納車されてみると全く問題ありませんでした.

 ディスプレイの照度は非常に明るく,明るい夏の日中でもディスプレイの視認性は全く問題ありません.

 そして,カウルの無いデザインのため,スマホやタブレットをディスプレイに立てかけて,洗濯バサミで固定する使い方が非常に気に入っています.

 詳しくは下記記事をご覧ください.

 そんな中,先日,センターモニターとメーターパネルの間の黒い枠の部分にiPhoneを立てかけたところ,画面の照度が急に落ちました.

 今まで気がつかなかったのですが照度センサーはこの2枚の液晶ディスプレイの間のベゼルの部分にあるようです.

 つまり,日中にこの部分にスマホを立てかけて固定してしまうと,周囲が暗いと誤認され,メーターの視認性が低下してしまうので避けるべきでしょう.

 なお,メーターやセンターモニターの照度調節は運転席側のダッシュボードの操作ダイヤルで調整可能なのでスマホやタブレットを装着するかどうかとは関係なしに,好みの照度に設定しておくとよりドライブが快適になると思います.

コメント

タイトルとURLをコピーしました