【メルセデス・ベンツ】CLA200d プチカスタムその①【ロワグリルのフィンをメッキ化】

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 私はCLA200dのAMGライン付きに乗っています.

 CLAのAMGライン付きモデルは基本的にはCLA35AMGと同様の形状のスポーティーなバンパー形状になりますが異なる点が2点あります.

・フロントグリルはCLA35AMGはツインルーバーになるが通常のAMGラインはシングルルーバー

・左右のロワグリルの2本のフィンはCLA35AMGはメッキ塗装されているが,通常のAMGラインはブラックの樹脂製.

グリルの交換は大変なので,私は後者のロワグリルのフィンのメッキ化を行いました.

 やり方は非常に簡単でアマゾンでメッキパーツを購入し,それを樹脂製のフィンの部分に両面テープで貼り付けるだけです.

 普通に貼っても問題ないとは思われますが,私は手持ちにシリコンリムーバーがありましたので,それを用いて樹脂パーツの脱脂をおこなってから貼り付けました.シリコンリムーバーを使用することでより接着が確実になります.

 作業自体は10分程度で完了する非常に簡単なプチカスタムです.

 CLAのAMGラインは元々非常にスタイリッシュではありますが,ロワグリルの樹脂の面積が大きく,質感を損なっていた面があります.

 SクラスなどはCLA35AMG同様にロワグリルのフィンはメッキパーツとなっており,高級感を感じさせています.

 実際,このメッキパーツをCLA200dに装着したところ,非常に高級感が増しました.

 黒い樹脂のロワグリルにメッキパーツは非常に映えます.

 本物のCLA35AMGのメッキパーツよりメッキのフィンの太さは太くなりますが違和感は全くありません.

 CLAのAMGラインへの,このプチカスタム,非常におすすめだと思います.

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