【メルセデス・ベンツ】モデルチェンジ直前のGLCはGLBよりお得か?【新型は価格アップ必至】

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
スポンサーリンク

 メルセデス・ベンツは2023年前半に新型GLCを日本へ導入する見込みです.

 一方,GLBは2020年に登場し,大人気モデルとなっています.

 GLBは前輪駆動ベースのAクラスファミリーの中では最大サイズ,最高級モデルとなっています.

 2023年2月の時点でGLB200d 4MATICは車両本体価格が618万円ですが,フルオプションにすると726.1万円+諸費用となります.

 Aクラスベースの車にこれだけの価格を払うのは少々躊躇してしまう人は多いのではないでしょうか?

 GLCは残念ながらクーペのみしか見積もりできない状況となっています.

 GLCクーペは220d 4MATICで車両本体価格は805万円からスタートです.

 もちろんフルオプションにすると960万円にまで跳ね上がってしまいます.

 認定中古車ではどうでしょうか?

 2022年式の0.4万キロの認定中古車(クーペではないGLC220d 4MATIC)白色で車両本体価格718.0万円,支払い総額731.8万円で掲載されています.

 AMGライン付きでもコミコミ700万円台で選ぶことが可能です.

 そうなるとGLBを新車で購入するのと大差なくなりますね.

 もっともGLBは中古車市場も高値で取引されているので,中古車同士で比べてもGLCと大きな差はありません.

 リセールの面ではおそらくGLBの方がモデル末期のGLCよりも価格は落ちにくいと思うので,悩ましいですが,純粋な工業製品として捉えるのであればGLCも大いにアリな選択だと思われます.

 Cクラスも新型となり大幅な価格アップに見舞われましたが,新型GLCも値上げに伴い,1000万円スタートの車となってしまう可能性も高そうですね・・・.

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました