【メルセデス・ベンツ】CLA200d 街中で乗るのも楽しい【ディーゼルだけど】

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 我が家にはCLA200dとDS3クロスバックがあります。

 DS3クロスバックの方がコンパクトですが、しっとり滑らかで静粛性も高く、快適性では正直、上だと思います。

 ただ、運転して楽しいのは断然CLA200dの方です。

 DS3クロスバックはステアリングの操作やアクセルペダルの操作に対する反応がどこか曖昧で、良くも悪くも適当なフィーリングです。

 一方、CLA200dは硬質な乗り味でステアリングのしっかり感やアクセル操作に対する反応の自然さなど、ドライバーの操作に忠実な反応を返してくれます。

 この点が運転する楽しさの根源だと思っています。

 ドライビングポジションもSUVより低いこともスポーティな雰囲気を高めてくれています。

 CLA200dは決してラグジュアリーで快適な車ではありませんが、メルセデスの中ではかなりコンパクトな部類なので、軽快さを最大限に活かしてアジリティの高さを楽しむ車だと思っています。

 ワインディングではディーゼルエンジンの鼻先の重さが若干気になるのでガソリンモデルの方が楽しいかもしれませんが、街中レベルで大トルクを活かした余裕の中間加速を満喫するのであればディーゼルモデルが上です。

 このあたりは好みになりますので、下記記事もご参照ください。

 乗って楽しい理由については下記記事でも詳述しているのでご参照ください。

 

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