【メルセデス・ベンツ】CLA200d レーダー探知機は必要か?【ユピテルLS300】

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 私は前車セリカに乗っている時からレーダー探知機を装着していました.

 ユピテルのかなり古いモデルではありましたが,それでも高速道路のレーダーなどを事前に知らせてくれました.

 CLA200dに乗り換えた際にはオートバックスで当時最先端のユピテルLS300を取り付けました. 

 最近はレーダーではなくレーザー方式のオービスも出現してきており,そのレーダー波も受信可能なモデルです.

 また,我が家の2号車にはさらにコスパが高くレーザー受信距離3倍のLS100を取り付けました.

 さて,これらを装着してからかなりの走行距離を走破しましたが,果たしてレーダー探知機は必要かどうかという点について考察します.

レーダー探知機のメリット

 レーダー探知機のメリットは知らない地域への高速道路のドライブが安心になるという点だと思います.

 特に夜はHシステムなどを目視で確認することは極めて困難です.

 レーダー探知機を装着すればGPSデータを元にHシステムなどの場所を事前に警告してくれます.

 あとは覆面パトカー対策としてクラウンなどのセダンを追い越すときにしっかりとドライバーをチェックしていればスピード違反で捕まるリスクは回避できます.

 一般道でのネズミ取りも,事前にレーザーやレーダーをキャッチできれば減速できますが,ステルス式を呼ばれる「車が近づいてきてから取り締まりレーザーを発射する」という形式に対しては特に先頭走行時は弱いです・・・.

 私は普段の通勤路にネズミ取りスポットはありませんので,「助かった〜」という経験はありませんが,安心材料にはなると思います.

 レーダー探知機と言えば警報音がやたらうるさいというイメージがありましたが,レベル4取り締まりエリア以上のみを警告という設定にしておけばほとんど鳴ることはないのでドライブの邪魔にはなりません.

レーダー探知機のデメリット

 導入価格に尽きると思います.

 取付工賃含めて少なくとも2-3万円は必要になってきます.

 普段から安全運転をしており,滅多に法定速度を超えてしまわないという方にとっては無用かもしれません.

 メルセデスは安定感が非常に高いため,高速道路でついつい100kmを超えてしまいそうになることが多いので,そんな方にはレーダー探知機はおすすめだと言えると思います.

 高速道路を滅多に走らないという方については一般道では上記の通りステルス式取り締まりに対して盤石とは言えないので,期待しすぎは禁物かもしれません.

まとめ

 意外と警告音が鳴るシーンが少ないのは嬉しい誤算でした.

 私はレーダー探知機に助けられたという経験は少ないですが,今のところ無事故無違反です.

 転ばぬ先の杖としてレーダー探知機を導入し,過度な期待もしないでカーライフを過ごすという感じの付き合い方が最適かもしれません.

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