【メルセデス・ベンツ】CLA200d ロングドライブが楽チンな理由【走行性能以外にも・・・】

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 CLA200dはドイツ車らしく抜群の直進安定性を誇ります。

 これにより修正舵が少なく、高速巡行の楽さが違います。

 さらにクルーズコントロールのレーンキープ機能も極めて自然で人間と機械が協調してストレスのないフィーリングで運転することもできます。

 これら動的性能はもちろん魅力的ですが、実は静的性能にもロングドライブが楽チンな理由が隠されているように思います。

 個人的に非常に高評価なのは両側の肘置きです。

 センターコンソール上面とドアの内張りは肘を置くのにちょうどいい高さですし、合皮が貼られており質感も心地よいです。

 長距離を運転する上で,両側に適切な高さの肘置きがあると快適性が大幅に向上すると感じました.

 両腕の重さは肘置きに預けて、ステアリングには軽く手を添えるだけでロングドライブできてしまいます。

 輸入車では左足の足元のスペースが窮屈な場合もありますが、CLAの場合は広々としたスペースがあり、余裕があります。

 アクセルペダルがオルガン式ではなく、吊り下げ式なのも、実は右足を置く床面のスペースが広くなり、快適だったりします。

 このように、CLA200dは動的性能だけでなく、ドライビングポジションの作り込みもしっかりしているため、本当にどこまでも走りたくなってしまうグランドツーリングカーと言えそうです。

 ドイツ車に乗っているという喜びを感じられるロングドライブは素敵ですよね。

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