先日,CLA200dのコストカットされている部分について書きましたが,その際には触れなかった空気圧モニターも実は差別化されています.
CLA200dには空気圧モニター機能は装備されていますが,実際の空気圧の値を確認することができないのです・・・.
私は納車された直後,営業マンからの説明で,必ずガソリンスタンドなどで空気圧を調整された際には空気圧のリセットを行ってくださいと習いました.
これ自体は運転席側のメーターパネルの設定項目からすぐに行うことができます.
そして,空気圧自体も容易に見ることができるものだと思っていたのですが,実際には空気圧が低下したときに警告が表示されるのみで,空気圧の数字は見られないのです.
CLAでもAMG35以上のモデルであれば数値を確認することができるので,ここは明確に差別化された部分と言えます.
実際,空気圧の数値が見られない状態で困るかというとあまり困りません.
私の地域ではスタッドレスタイヤ履き替えの兼ね合いで春と秋にタイヤ交換を実施しますが,その間,一回も空気圧調整を行わなくても警告は表示されません.
一体どれくらい空気圧が下がったら警告が表示されるのか不安になりますが・・・w.
今後はたまにはガソリンスタンドで空気圧点検を行ってみようと思います.
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