ドイツ車を中心に取り扱っている雑誌LEVOLANT(ル・ボラン)の2025年6月号で新型CLAの記事が掲載されていました。
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その記事内でCLAの後部座席について言及されていました。

「後席は足元などが従来型より若干狭くなった。これはパッケージよりも空力を優先したボディが原因」
とのことです。
確かにCd値は世界トップレベルの 0.21を達成しています。(従来型は0.23)
ガラスルーフは標準装備でこれを利用して後席の頭上空間を稼いでいます。
新型は全長が4690mmから4723mmに延長され、ホイールベースも2730mmから2790mmへ延長されています。
従来型より後部座席居住性改善が期待できそうな値でしたが、実際は狭くなっているとのことで、このあたりを残念に感じる方もいるかもしれませんね。
私は2代目CLAに乗っていますが、それでも後席はかなり狭めであると言わざるを得ませんので・・・。
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