【メルセデス・ベンツ】Aクラス後期型、ACCの欠点は?【新型ステアリングだが・・・】

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 Aクラスファミリー(A、Bクラス、CLA、GLA、GLB)は2022年頃にマイナーチェンジを行い後期型へ移行しています。

 後期型では静電感知式のステアリングホイールが採用され、クルーズコントロール(ACC)中に長い直線があってもステアリングを握ってさえいればステアリングを握れという警告が作動しません。

 従来型はトルク感知式だったので、長い直線では警告が表示され、ステアリングを左右に揺すってあげる必要がありました。

 詳細は上記記事をご参照ください。 

 そんな後期型Aクラスですが、1点だけ欠点があります。

 それは白線が薄くなっている場所などでACCによるレーンキープができない時に「ピコッ」という警告音がなりますが、その際にiPadからのYouTube再生が中断されてしまうことです。 

 前期型では警告音が発生している短い間だけばミュートされますが、その後は速やかに再生が自動で再開されていました。

 後期型では警告音が発生してしまうと、わざわざiPadの再生ボタンを押してあげなければならなくなっています。

 どうしてこのような仕様変更が行われたのかは不明ですが、BluetoothでiPadやiPadをMBUXに接続してYouTube再生する運用をしている人にとっては改悪だと思いました。

 警告音の発生頻度自体はそんなに多くはないので許容範囲ではありますが・・・。

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