【メルセデス・ベンツ】CLA200d 郊外路でのDPF再生の燃費について【意外と・・・】

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 先日、郊外の空いた道を走行中にDPF再生が発生しました。

 DPF再生の詳細については上記記事をご参照ください。

 ディーゼルエンジン搭載車には周期的に発生し、DPF再生中は燃費が低下します。

 高速道路走行時におけるDPF再生の燃費については下記記事をご参照ください。

 先日、郊外の60km/h程度で走れる空いた道を走行中にDPF再生が発生しました。

 通常であれば24km/L程度の燃費を出せる道なのですが、DPF再生中の燃費は13km/L台にまで低下してしまっていました。

 再生にかかる時間は20分少々でした。

 DPF再生が行われている最中も特にメーター内にインジケーターが表示されたりするわけではないのですが、DPF再生が始まると燃費が急落し、DPF再生が終わると燃費が急回復するので、平均燃費のグラフを表示させれば何分間DPF再生が行われていたのかは容易に判断可能です。

 比較的好燃費が狙いやすい郊外路でもここまで燃費が低下するのは残念ではありますが、500-700kmの走行ごとに発生するイベントなので、頻度はそこまで高くないので、まぁ許容範囲かなぁとも思います。

 故障さえしなければアドブルーの費用まで含めてもディーゼルのランニングコストの安さは魅力的です。

 3.5万キロ走行でガソリンのCLA180との差額の元が取れるという試算は下記記事をご参照ください。

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