【メルセデス・ベンツ】CLA200d フルデジタルメーターの使い勝手【結局,切り替え頻度は・・・】

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 CLA200dにはフル液晶のデジタルメーターが搭載されています.

 サイズは10.25インチであり,上級クラスよりは1回り小さめですが,実用上は特に問題ありません.

 私の前期型CLAは左右のメーターリング内とメーターの間の中央部分の3つの領域の表示内容を自由にカスタマイズすることが可能です.

 後期型からは新型Cクラス,Sクラスに準じた表示となり中央部分のみしかカスタマイズできなくなる模様です.

 後期型以降は左は速度計,右はタコメーターで固定される可能性が高いです.

 さて,私は最近は左はスタート後の燃費,中央はメディア,右はタコメーターの表示が気に入っており,長期間使用しています.

 ヘッドアップディスプレイの左は瞬間燃費,中央が速度,右が先行車との車間距離表示としています.

 この運用だとアナログのスピードメーターは見えなくなりますが,個人的にはデジタル表示のみで何も困りません. 

 タコメーターのアナログの針は好きなのですがw.

 実際,フルデジタルメーターの表示を切り替えるシーンは多くはありません.

 センターモニターにiPadを立てかけてYouTubeを再生している間にナビを起動させるシーンではメーターディスプレイにナビを全画面表示させる程度です.

 

 これができるだけで,かなり利便性が高いのでセンターモニターでテレビや動画を見ながら運転するという人にとっても大きなメリットではあるでしょう.

 また,ルート案内中だけ,ヘッドアップディスプレイの表示をルート案内表示に変更することもたまにあります.

 あとはリセット後の平均燃費を給油時にリセットするためだけにセンターモニターをトリップメーターにして,決定ボタン長押しでリセットすることがある程度です.

 もちろんメーターの配置内容はオーナーの好みにより十人十色だとは思いますが,欲しい情報をかなり自由に配置できるCLAのデジタルメーターの使い勝手は上々だと私は思います.

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