今年も冬になってしまいました.
スタッドレスタイヤに交換しました.
タイヤはYOKOHAMAのアイスガード6(ig60)で4シーズン目に突入です.
以前もこのスタッドレスタイヤのインプレッションは記事にしています.
今年も夏タイヤ(ハンコック Ventus S1 evo2)からスタッドレスタイヤに履き替えて,変わったと感じる点についてまとめたいと思います.
急加速時の接地感が希薄
夏タイヤで急加速した場合と比較してスタッドレスでの急加速は例え直線道路でも接地感が希薄になります.
ステアリングのどっしり感が急加速中は一気に薄らぐような感じになります.
今年はこの点が一番気になりました.
逆に言えば,急加速しない場合は特に不満はありません.
ステアリングは少し軽くなるが慣れる
スタッドレスにするとステアリングが軽くなりますが,これはCLAにも当てはまります.
とは言え,元々のメルセデスらしいねっとりとしたステアリングフィールはスタッドレスになっても健在ですし,わざわざスポーツモードにしてステアリングを重くしなければならないほどの感じではありません.
ロードノイズは気にすれば分かるかなぁという程度
上記記事でも記載していますが,アイスガード6はヒューっという高周波のパターンノイズがわずかに気になります.
路面が綺麗な道路で気になることがありますが,あくまで意識すればわかるかなぁという程度です.
まとめ
夏タイヤもスタッドレスも18インチで同じサイズであるため,違和感は少ないです.ウエット路面も街中であれば全く不安感はありません.とは言え,緊急時のウエット制動距離は夏タイヤよりは長くなるので,安全運転には心がけていきたいものです.
コメント