【メルセデス・ベンツ】CLA200d インテリアの質感での不満はココ【納車5年・・・】

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 私はCLA200dを2019年に購入しました。

 早いものでもう5年が経過します。

 当時としては先進感アリアリのインテリアでしたが、登場5年を迎え、どう映るのでしょう。

 このアングルで見た場合、Cセグメントベースとは思えないくらい質感は高いと思います。

 ダッシュボードからフロントドア、リアドア上部にまで全てステッチ入りのソフトパッドで仕立て上げられています。

 2連ワイドモニターもいまだにまずまずの先進性を与えてくれています。

 一方で、不満点を挙げるとすればピアノブラックの面積が大きすぎるという点だと思います。

 エアコン周りからセンターコンソールまで全てピアノブラックなので、逆にプラスチッキーな感じがしてしまいます。

 無塗装プラ剥き出しよりは全然マシではありますが、このあたりの質感はもう一工夫あれば本当にDセグメント級と言える質感になったと思います。

 ナビ画面も10.25インチであり、登場時点では妥当なサイズでしたが、2024年の感覚ではベゼルが太すぎですし、ナビを使う上でももう少し上下方向の大きさが欲しいと感じてしまいます。

 GLEなどの上級クラスは12.3インチの2連ワイドモニターなので、このあたりの差別化は仕方ないですね。

 とはいえ、ふんだんに散りばめられたアンビエントライトは登場5年が経過してもクラストップですし、満足度が高いインテリアであることには違いありません。

 センターコンソールのタッチパッドが廃止されたのを寂しいと感じる方は前期型の中古も検討した方がいいかもしれませんね。

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