先日,自動車保険をイーデザイン損保の&eに変更しました.
加速度センサーが送付されてきて,自分の運転を点数化され,フィードバックできます.
急な加減速や急ハンドルは減点対象になるので,CLA200dのヘッドアップディスプレイ(HUD)内の表示を瞬間燃費計からGセンサーに変更して1ヶ月弱様子を見ていました.
そして,今回,HUD内の表示をGセンサーから瞬間燃費系へ戻しました.
理由は下記の通りです.
Gの程度は身体で分かる
当初はHUD内にGセンサーを表示させて赤いインジケーターがGに合わせて動く様子が斬新でしたが,次第に自分の体でGの程度を感知できるようになってきました.
この程度の急加速ならGがセンサーがこのくらい動くなど,意外と体感できてしまうものです.
それならあえてHUDにGセンサーを配置しなくてもいいかなぁと思ってしまいました.
エンジントルクの字が小さくて見にくい.
HUDにGセンサーを表示させると,エンジンのリアルタイムのトルクがGセンサー上部に表示されるようになります.
ただ,この数字が非常に小さくて,運転中に自然に読み取ることが困難です.
もちろん意識的に視線を合わせれば視認できますが,街乗りでリアルタイムのトルク値は不要かなぁと思ってしまいました.
瞬間燃費計の方がビジュアル的に見やすい
HUD内に表示させられる瞬間燃費計は青色のグラフが伸び縮みするので,HUDでの視認性が非常に良好です.
Gセンサーよりもこちらの方がアクセル操作に鋭敏に反応するので,こっちの方がHUD向きかなぁと思ってしまいました.
瞬間燃費の数値もHUD内に表示されますが,Gセンサー時の瞬間トルクの数値よりも大きくて見やすいです.
私のメーター内表示はコレ
・メーターモニター左:リセット後燃費
・メーターモニター中央:メディア
・メーターモニター右:タコメーター
・HUD左:瞬間燃費計
・HUD中央:速度表示
・HUD左:ACC作動状況(先行車との距離)
色々試しましたが,上記に落ち着いています.
メーターモニター中央にメディアを配置すると,ステアリング右のタッチセンサーを上下にスワイプすることで「前の曲」「次の曲」など操作できるので,非常に便利でおすすめです.
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