先日,我が家で大量の段ボールや燃えないゴミを出しに行くことがありました.
トランクには65Lのスーツケースが横たわっていましたが,その上に潰した段ボールを余裕を持って重ねることができました.
奥行きが非常に大きいので,かなり大きな段ボールでも水平にした状態でトランクに収容することができます.
460Lのトランク容量は日常ユースでなんの不満もありません.
フットトランクオープナーはオープンのみという微妙な仕様ですがw.
(ばね仕掛けで開くため,クローズは手動です.)
CLAシューティングブレークならオープン・クローズ共に電動なので,利便性ではさらに上回ります.
CLAクーペでも旅行などのシーンでも十分以上な積載能力を誇りますが,長尺物を乗せたり,高さのあるものを乗せたりする機会が多い人はシューティングブレークの方がより便利かもしれません.
クーペでも後部座席を倒せばトランクスルーは可能ですが,シューティングブレークよりも自由度は下がります.
CLAクーペ,シューティングブレークともにスタイリッシュなデザインになっているので,基本的には見た目が好きな方を選んでしまって問題ないような気もします.
「荷室が足りないからシューティングブレークにしよう」と考えるユーザーはごく一部なのではないでしょうか.
それほどCLAクーペの荷室は実用性十分だと言えます.
むしろ実用面ではクーペの後部座席のヘッドクリアランスの差を気にされた方がいいかもしれません.
クーペの座面から天井までの距離は910mmですが,シューティングブレークでは945mmと45mm余裕が生まれます.
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