メルセデスの中核となるSUVモデル GLCは2023年3月にフルモデルチェンジし,国内に導入されました.
そんなGLCですが,220d 4MATICと呼ばれる2Lディーゼルモデルと,GLC 350e 4MATICと呼ばれるプラグインハイブリッドモデルがラインナップされています.
当然プラグインハイブリッドモデルの方が大幅に高価だと思われましたが・・・.
先日,メルセデス公式メールマガジンから送られてきた事実に衝撃を受けました.
なんと,GLC220dにオプションを盛って装備を同等にして比較すると補助金の影響もあり,プラグインハイブリッドのGLC 350eの方が割安になるという逆転現象が生じるのです.
もちろん,トランク容量が470Lとディーゼルモデルより150リッター小さくなるというネガもありますし,プラグインハイブリッドの恩恵を最大限享受するには自宅充電器の設置が必要ではありますが,魅力的に感じる人は多いのではないでしょうか.
ただし,輸入車のハイブリッドは故障すると巨額な出費を強いられるというのが定説なので,保証期間内に絶対に乗り換えるという人以外はディーゼルモデルにした方が精神衛生上いいかもしれませんね・・・
【ガクブル】輸入車ハイブリッドの恐怖にビビりたい奴おるか??
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