【メルセデス・ベンツ】CLA200d 18インチホイールのガリ傷はないか?【納車2年半レビュー】

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 CLA200dの標準タイヤサイズは18インチ(225/45/R18)です.

 先代は225/40/R18だったので,タイヤのハイトが高くなっていることになります.

 私はスタッドレスも夏タイヤと同じ225/45/R18のホイールサイズです.

 スタッドレスのホイールはリム部分が切削加工された純正モデルなので,ガリ傷が目立ちそうで心配でした.

 私は納車2年半で夏タイヤ,スタッドレス合計で2.3万キロ走破しました.

 今回,ホイールのガリ傷はどうか改めて確認してみましたが,幸い,全くありませんでした.

 CLA200dのホイールは18インチといえど,扁平率が45%とまずまず大きめであるため,道路上のキャッツアイを踏む程度ではリムに当たることはないので,ガリ傷の心配はないようです.

 先日,10cm程度の段差から浅い角度で降りたシーンを経験し,「ドン」という衝撃を感じたので,ホイールに傷が入っていないか心配しましたが,意外と無傷でした.

 タイヤにはホイールを守るためにリムガードがあるので,段差から浅い角度で降りることでガリ傷が入るリスクを軽減してくれています.

 結局,ホイールを最もガリってしまうリスクがあるシーンは立体駐車場のパレットや料金支払い機の幅寄せなどだと思います.

 私は地方在住のため,立体駐車場に入れるシーンは極めて少ないですが,CLA200dの車幅は1830mmですが,トレッドはAクラス(全幅1800mm)より50mmも拡大されているので,全幅1850mmまで対応のパレットではかなりギリギリになります.(実際Eクラスよりもトレッドが広いです・・・)

 こればっかりは慎重に慎重に入庫するに尽きると思います・・・.

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