【メルセデス・ベンツ】Aクラスマイナーチェンジ2023でのエクステリアの進化ポイント【ココがかっこいい】

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 メルセデス・ベンツ日本が2023年2月に導入したマイナーチェンジ版のAクラスですが,外観は小幅ながら,色々変更されています.

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 そんな中で私がエクステリアで注目する点についてランキング形式でまとめたいと思います.

第1位 AMGラインのホイール

 個人的に一番の注目点はAMGラインのホイールだと思います.

 これまでも空力を意識してリムが太いホイールを採用していましたが,リムもスポークもガンメタリックだったため,実サイズ以上に小径に見えてしまっていました.

 それが今回のマイナーチェンジでリムがブラックアウトされ,リムの外周のみ切削加工となったため,ホイールが大きく見えて素直にカッコ良くなりました.

第2位 ボンネットのパワードーム

 ボンネットにはCLAと同様にパワードームが装備され,迫力が増しました.

 逆になぜ前期型で搭載しなかったのかとも思えてしまいます.

第3位 シャークノーズ

 前期型から変わっていないように見えて,実はボンネット前端が長くなり,メルセデスエンブレムが前傾しています.

 これもCLAに寄せてきた感じです.

第4位 AMGラインのグリル変更

 これまではダイヤモンドグリルと呼ばれるグリルでしたが,今回は無数のスリーポインテッドスターが散りばめられたデザインになりました.

 遠目から見ると違いは分かりにくいですが,Cクラスで採用したデザイントレンドを引き継いでいますね.

第5位 リヤディフューザー形状の変更

 リヤバンパー下のディヒフューザー形状をよりスポーティに変更しています.

 これは言われなければ気づかない変化かもしれません.

第6位 フロントバンパーの形状変更

 CクラスのAMGラインのようによりナマズっぽい感じの顔つきに変化しました.

 Aクラスのマイナーチェンジでの表情変更も目玉だとは思いますが,好みの分かれる部分かもしれません.

まとめ

 全体的に,スポーティさ向上を目指したデザイン変更だと思います. 

 エクステリアは微修正ながらも前期型よりはトータルでカッコよくなっているのではないかと私は思います.

 欧州のライバル勢と比較して最古参となってしまっており,割高感もある価格設定ではありますが,今後3-4年は現役だと思うので頑張ってもらいたいですね.

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