【メルセデス・ベンツ】新型Eクラスの国内価格が判明【値上げ幅は?】

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 2023年1月12日にメルセデスベンツ日本は新型Eクラスを発表しました.

https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/models/saloon/e-class/overview.html

 Eクラスの国内導入グレードは

 E200 AVANTGARDE 894万円

 E220d AVANTGARDE 921万円

 E 350e Sports Edition Star 988万円となっています.

 現時点ではオプション価格は不明ですが,先代EクラスはE200スポーツで889万円,E220dスポーツで920万円だったので,意外と値上げ幅は少ないです.

 ただ,先代末期のEクラスは標準でAMGライン顔となっていましたので,新型はAMGラインのオプション分だけ実質値上げという考え方もできそうです.

 新型Eクラスはエクステリアはオーセンティックなセダンですが,インテリアはEQシリーズに準じたMBUXスーパースクリーンが選択可能となっています.

 ライバルとなるBMW新型5シリーズもド派手なアンビエントライト搭載で話題となりましたが,新型Eクラスのインテリアもなかなかに華やかです.

 このインテリアはスペシャリティーカーであるCLSなどに非常にマッチしそうですが,CLSは現行モデルで終了と噂されており,残念でなりません・・・.

 

コメント

  1. 通りすがりのW213・E220d より:

    Dear Dr.T

     W214、まさか東京オートサロンで発表するとは…。
    東京オートサロンって、チューニング&ドレスアップの場じゃないですか…。

     さて、W214。
    デザインに関しては、キープコンセプトですね。
    サイドパネルのキャラクターライン、車体中央部で消すくらいなら、
    W213のように前から後ろまで引っ張るか、そもそもキャラクターラインを消したほうが
    潔いデザインになるのでは?

     インターネットで世界各国の自動車雑誌の記事が読めるこのご時世。
    イギリスの世界最古の自動車誌AutoCarの試乗記では、E220dでVAT込み1300万円(!!!)超え
    の記事を読みましたが…いつもは、「産業廃棄物以下のMBJ」と酷評する私でも、
    「MBJ、よく頑張ったな!」
    とはいえ、2016年の導入から毎年、数十万の値上げを行って、最終型…とはいえE300との
    金額差を考えると…。

    W212の2014/4以降輸入分では「こっそり」削除され、
    「メルセデスベンツの安全に対する姿勢を、『最善か無か』の『無』にする愚挙」
    と、ことあるごとにあちこちで叩きまくってきた、後席サイドエアバッグの削除。
    後席サイドエアバッグ「復活」したことが大きいですね。
    アメリカでは10エアバッグは当たり前ですが…。

    BMWのG60・5シリーズに寄せてきた価格でしょうが、
    G60には523d Xdriveって4WDがあるんですよね…。

    W214も毎年値上げして、1000万円超えるんだろうな…

    • Dr.T より:

      コメントありがとうございます.
      W212では後席サイドエアバッグが削除されたという過去があったのですね.
      存じ上げませんでした.
      確かにメルセデス・ベンツたるもの安全装備をケチってほしくはありませんね.
      5シリーズもかなり戦略的価格だったので,Eクラスも頑張って追従してくれたような気はしますね.
      現行モデルも毎年値上げされるでしょうから,デザインが刺さったなら早めの買いが吉ですよね.

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