【メルセデス・ベンツ】CLA200d 欧州車あるあるなブレーキダスト問題は?【目立つ?目立たない?】

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 私はCLA200d AMGライン付きに乗っています.

 スポーツブレーキシステムが搭載されており,大型のブレーキディスクが装備されています.

 欧州車あるあるですが,ブレーキパッドも高速域からの確かな制動力を重視したものが選定されており,国産車よりもブレーキダストが出やすいと言われています. 

 今回はブレーキダスト問題について個人的見解をまとめたいと思います.

 私のCLAの前輪と後輪です.

 洗車は1-2ヶ月に1回程度洗車機に入れていますが,拭き上げの際にはホイールは触っていません.

 つまり意識的なホイールのブレーキダスト洗浄はしていないということになります.

 もちろん,納車時のホイールのコーティングなども行なっておりません.

 最終の洗車は1ヶ月前です.

 ただ,私はスタッドレスタイヤを必要とする地域なので,今年も春先にメルセデスのディーラーでホイール洗浄済みの状態で夏タイヤを装着してもらってはいます.

 それでも上記写真は夏タイヤになってから5ヶ月は経過していますし,その間に高速道路も走っています.

 以上を考慮すると,個人的には十分に綺麗だと感じます.

 AMGラインのガンメタリックのホイールがブレーキダストを目立たなくさせる色合いだというのも大きいのかもしれませんね.

 この程度であれば,国産車から乗り換えても違和感はほとんどありません.

 ブレーキ鳴きもありません. 

 輸入車乗りの中には低ダストパッドに交換される方もいらっしゃいますが,私にはその必要性はあまり感じません.

 確かにスポークの内側は茶色くなっていたりするので,細かい点を気にされる方にはストレスなのかもしれませんが,遠目に見る分には全く問題ないです.

 そして欧州車らしい大型のブレーキディスクもお気に入りポイントです.

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