【メルセデス・ベンツ】CLA200d ブレーキディスクが改悪されていた件【AMGライン】

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
スポンサーリンク

 私は2019年式のCLA200dに乗っています.

 初期ロットです.

 AMGラインを装着しているので,ドリルドのブレーキディスクと「メルセデスベンツ」ロゴ入りのキャリパーが装備されています.

 一方,先日,代車で借りた2023年式のCLA200dについてはAMGライン付きですが,ブレーキディスクはドリルドではなくなり,ディスクの径の小さくなっていました.

 キャリパーはロゴ付きではありますが,ディスクが小さくなってしまい,ドリルドでもないとスポーティーさは劣っています.

 (過去にGLBにおいては無断でロゴ入りでないキャリパーに改悪されたモデルが納車され,消費者庁から景品表示法違反で措置命令が出たこともありました・・・.)

 実際,両方のブレーキシステムを乗り比べてみましたら,普通に行動で使う分にはブレーキフィールの違いは見出せませんでした.

 いざという時の制動力は大径のドリルドディスクの方が上なのでしょうが,実用上は問題ないと思います.

 あくまで見た目の劣化が少し寂しいなぁと思わせる改悪でした.

 ちなみに,私がCLAを購入したときはスタッドレスタイヤは16インチだとディスクに干渉するため装着不可となっていましたが,今回のディスクが小さくなったモデルであればAクラスと同様の16インチホイールを履くことも可能かもしれませんね・・・.

 

 ※2023/7/20追記    

読者様からCLA180はデビュー当初から非ドリルドだったとの情報をいただきました.もしかすると2023年モデルの200dはドリルドのディスクが維持されているかもしれません.

コメント

タイトルとURLをコピーしました