【メルセデス・ベンツ】CLA200d 電動パーキングブレーキの恩恵【無くなると気が付く】

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
スポンサーリンク

 CLA200dには電動パーキングブレーキが標準装備されています.

 メルセデス場合,停車中にブレーキペダルを奥に強く踏み込むとブレーキホールド機能が作動し,信号待ちなどで足を離して停車を保持することができます.

 私は最近はCLAが雪で埋もれていることが多いので,DS3クロスバックの代車として我が家にやってきたシトロエンC3で通勤しているのですが,C3には電動パーキングブレーキが搭載されていません.

 通勤路は朝の渋滞で停車時間が長いのですが,普段はCLAのブレーキホールド機能の恩恵で右足を自由にして楽々信号待ちを行うことができていたのですが,C3ではブレーキペダルを踏みっぱなしにして信号を待たなければなりません.

 停車時間が長くなればなるほど,たったこれだけの作業が苦痛に感じてきてしまうということを痛感しました.

 率直に右足が怠くなってきてしまいます.

 片道30分程度の通勤ですが,それでも電動パーキングブレーキの恩恵は非常に大きかったのだなぁと痛感しました.

 ちなみにCLA200dのブレーキホールドからの解除は非常に滑らかであり,再発進時のショックはほとんど感じません.

 DS3クロスバックには表向きはブレーキホールド機能が採用されていませんが,下記記事の裏技を使うことによって,ブレーキホールド機能を活用することができます.

 厳密に比較すると,ブレーキホールド状態からの解除はCLAの方が滑らかかなぁとは思いますが,DS3クロスバックの制御もなかなかに上手なので十分に実用的に使えます.

 プジョー,シトロエン,DSの他の車種でも電動パーキングブレーキ搭載車であれば上記の方法が使えるので,便利です.

 ただ,シトロエンのベーシックモデルであるC3はおしゃれなフレンチコンパクトとして素敵な車ではありますが,電動パーキングブレーキ非搭載であるためブレーキホールドが使えないというのが本当に残念ですね・・・.

コメント

タイトルとURLをコピーしました