【メルセデス・ベンツ】CLA ダークカーボン調インテリアトリムについて【質感は?】

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 先日、点検の代車で後期型のCLA180に乗りました。

 オプションは全く付いていない素のグレードでした。

 このデフォルト状態のインテリアは「ダークカーボン調インテリアトリム」です。

https://www.carsensor.net/usedcar/detail/AU5873799144/index.html?TRCD=200002&RESTID=CS210610&LOAN=ZNK

 現行CLAが2019年にデビューした当初はAMGラインを装着しないとアンビエントライトが装備されませんでしたが、現在はオプション装着無しでもアンビエントライトは標準装備です。

 さらに上の写真のようにドア側のインテリアトリム上部も光るのがポイントです。 

 AMGラインではドアの内張は全面DINAMICA(後期型からMICROCUTと改称)と呼ばれるアルカンターラになってしまうので、ドア側のアンビエントライトは装備されません。

 つまりAMGラインなしの方が光る面積が増えるのです。

 そして、AMGラインありではDINAMICA(MICROCUT)の面積が多すぎる印象ですが、AMGラインなしだとダークカーボン調インテリアトリムが装備されます。

 肝心の質感はというと、カーボンのサラサラした手触りではなく、表面がツルツルなクリア加工されているので、悪く言えば少々プラスチッキーに感じてしまいます。

 それでもAMGライン付きよりもこちらのインテリアの方が好きという方もいると思います。

 さらなる質感アップを狙いたい方は、やはりAMGレザーエクスクルーシブパッケージまで選択する必要があります。

 こちらはサラサラひんやり質感のアルミニウムインテリアトリムが装備されるので非常に質感が高く、所有満足度を高めてくれます。 

 本革シートの質感は決して良く無いですが、アルミパネルは素晴らしいですw。

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