【メルセデス・ベンツ】先代Cクラスの中古車価格は安くなったか?【2023年8月】

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 2014年から2021年まで販売されていた先代Cクラス(W205)は名車と評判でした.

 特にダイヤモンドグリルが搭載された後期型は今見てもまずまずデザインの新鮮さを保っていると思います.

 そんなCクラスの良質な中古車はいくらくらいで入手可能なのでしょうか?

ディーゼルが狙い目?

 2020年式以降,2万キロ以下で検索したところ,紺色のC220dローレウスエディションの認定中古車が最安で本体価格322万円,支払い総額342万円で掲載されていました.

 新車時価格は639万円なので,ざっと半額で乗れてしまいますね.

信頼性重視なら180か・・・

 先代CクラスはC200やC220dはエアサスが装備されているので,故障すると高額な支出を迫られます.

 エアサスは7万キロ程度で故障する装備と言われているので,リスクを避けたい方はエアサス非搭載のC180がおすすめかもしれません.

 350万円程度で選択肢は豊富です.

まとめ

 やはり中古車セダンは不人気なので値落ちが激しいですね.

 中古車はお得に購入できるので,良質な認定中古車を拾うのもアリだと思います.

 先代CクラスとCLAの比較については下記記事もご参照ください.

 

 

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