CLA200dはコンパクトながら4ドアクーペというスペシャリティモデルとなっています。
特別感について感じるところをまとめたいと思います。
流麗なスタイリングと実用性の両立
もちろん4ドアクーペの一番の美点は流麗なスタイリングです。
セダンほど実用車に徹した感じではなく、スタイリングを重視していることが特徴です。

それでも後席ドアがあるため2ドアクーペより圧倒的に実用性は高いです。
この両立具合が素敵です。
サッシュレスドアの特別感
昨今、大半の車は窓枠ごとドアが開く仕様になっています。
CLAはスポーツカーのようにサッシュレスのドアとなっており、特別感があり乗り込む時点からテンションが上がります。
低重心のドライビングプレジャー
SUVやミニバンと比較して重心が低く、スポーティなドライビングポジションを取れるのはドライバーにとって嬉しいポイントです。
この点に関しては特に4ドアセダンとは大差ありませんが、スポーティな乗り味と大トルクディーゼルエンジンも相まって、ちょっと飛ばしたくなる楽しい車と言えると思います。

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まとめ
CLAが普通の4ドアセダンだったら私は購入していなかったと思います。
ちょっと普通じゃないオシャレさというのが一番の魅力だと思います。
輸入車界隈でもCLAとBMW2シリーズグランクーペあたりしかコンパクト4ドアクーペはありませんが、SUVブームに負けずに生き残って欲しいものですね。
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