2024年12月、日本カーオブザイヤーが発表され、ホンダ・フリードに決定しました。
ノミネート車は2023年11月から2024年10月までに発表された車です。

このように31車種あり、国産車が18車種、輸入車が13車種という割合でした。
その後、10ベストカーとして下記が選ばれています。

6台が国産メーカー、4台が輸入車メーカーですが、国産メーカー6台のうちフロンクスはインド生産、トライトンはタイ生産です。
つまり純粋に国内で生産されている車の方が10ベストカーでは少ないという事態になりました。
ベストカーこそ、国内生産のフリードが勝ち取りましたが、海外生産へのシフトは今後も続いていくのかなぁと予想させるような今年のカーオブザイヤーでした。
個人的には美しいエクステリアのクラウンスポーツが10ベストにすら選ばれなかったのは残念でした・・・。
そして10ベストカーの中では個人的にはフロンクスが一押しでしたが、最終的には4位止まりでしたね。
なお、得票数は下記の通りでした。
トップ3は意外と接戦でしたね。

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