【メルセデス・ベンツ】新型CLAの実車を見てきた感想【マイナーチェンジ2023】

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 私はCLA200dを2019年に購入しましたが,2023年にマイナーチェンジが実施されました.

 先日,ディーラーに行った際にマイナーチェンジされ後期型となったCLAクーペ(色はコスモスブラック)が展示されていたので感想をまとめたいと思います.

フロントの印象

 上は公式画像です.

 私が後期型CLAの実車を見て思った第一印象は「全く変わっていない」でした.

 色がコスモスブラックだったこともあり,ロワグリルの形状変更にはほとんど気がつきませんでした.

 グリルがダイヤモンドグリルからスターパターングリルに変更され,若干ギラギラ度は低下したようにも感じました.

 デイタイムランニングライトはAMG GT4ドアクーペ風のコの時型に変更されていますが,そもそものボディサイズが小さいため,威圧感はありませんでした.

 むしろ,ライトの目尻に光っていたデイタイムランニングライトがなくなったことで,ワイド感は少し薄れた印象もありましたが,誤差の範囲だと思います.

リアビューは?

 リアビューについては個人的にはトランク側のランプの中央部分にバックランプ用に白く抜けた箇所があり,これが安っぽい印象になっている可能性を危惧していましたが,実車を見た印象としては全く問題なしでした.

 非常に高い質感のリアコンビネーションランプであり,羽のように光るポジションランプもスタイリッシュでした.

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まとめ

 現行CLAは元々スタリッシュさに定評があるエクステリアの車でした.

 メルセデスとしてもそこは自信を持っていたようであり,相当に保守的,キープコンセプトのマイナーチェンジとなりました.

 特に改悪と感じるような部分はなく,これからモデルライフ後半に突入しますが,依然として私のように「見た目最優先」なオーナーへのアピール度は高い水準にあると思います.

 この価格帯でここまでスタイリッシュな4ドアクーペはなかなかありませんので.

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