【メルセデス・ベンツ】CLA200dに6年乗ったけど劣化や飽きは?【美意識に従った結果】

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
スポンサーリンク

 美意識に従え!のキャッチブレーズで2019年に登場したCLA。

 私は見た目に一目惚れして初期ロットに飛びつきました。

 あれから6年、劣化や飽きなどどうでしょうか?

デザインについて

 デザインについては一目惚れで購入したというだけあって、今でも素直にかっこいいと思えます。

 2025年にワールドプレミアされた3代目CLAよりも個人的には好きです。

 デザインは消費されていくもので、年月の経過で陳腐化していくものだと言われていますが、2代目CLAのデザイン鮮度はまだまだ高いと思います。

インテリアは?

 インテリアも2連ワイドモニターで比較的新鮮さを保っていると思います。 

 国産車ではまだまだ普通のメーターに、とってつけたようなセンターモニターの車種も多いので、最新の国産車には負けていないと思います。

 ただ、BMWのカーブドディスプレイやAudiの最新モデルなどと並べると2019年デビューのCLAの10.25インチのモニターは小さく感じてしまいますね。

劣化は?

 エクステリアの古傷は多少ありますが、インテリアは本革シートのヤレ感はほとんど感じませんし、まだまだ新しい車に乗っていると感じさせてくれます。

 サスペンションの調子も新車時と比べて劣化は感じません。

 アイドリングの振動は少しだけ大きくなったかなぁとも思いますが、まだまだ許容範囲だと思います。

 ただ、後発のW205 Cクラスと比較してしまうと静粛性や走りの質感などは雲泥の差です。

まとめ

 結局、エクステリアに一目惚れして買った車というのは飽きずに長く乗れると改めて感じます。

 前車セリカもそうでした。

 CLA200dは適度なサイズ、良好な燃費、スタイル優先ながら4ドア車であり、まずまずの居住性という感じで、多方面に満足度の高い1台だと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました