【メルセデス・ベンツ】CLAマイナーチェンジ前後のリアビューを考察【マイナーチェンジ2023年】

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 CLAは2019年に現行型が導入されましたが,ドイツ本国ではすでにマイナーチェンジ版が発表されています.

 先日はマイナーチェンジ前後のフロントフェイスを比較しながら考察しました.

 今回はリアビューについて考察してみたいと思います.

 上の2枚の写真が前期型のリアビューです.

 下の写真が2023年に日本国内に導入予定の後期型のリアビューです.

 

 後期型の写真はドイツ本国に設定があるナイトパッケージを装着したものであり,メッキパーツが一部ブラックアウトされています.

 なので,大きな変更点はリアコンビネーションランプのデザイン変更に尽きるかと思います.

 どちらがお好みでしょうか?

 ウインカーとバックランプが前期型は両端の下方にありましたが,後期型からは中央のトランク側に移動していますね.

 その分,両端のテールランプの高さ方向は増して見えるようにも思えます.少し重い印象でしょうか・・・.

 テールランプの造形自体は前期型の方が凝っているようにも感じます.

 あくまで,元々のデザインを壊さないようにした,かなり保守的なマイナーチェンジですが,実車を見てみると意外と印象が違うというようなこともあり得そうなので,国内導入が楽しみですね.

 

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