私がCLA200dを2019年に購入した際にBMWの3シリーズとも迷いました。
現行型3シリーズはCLA200dと同じ2019年にデビューしたモデルであり、当時のプレミアムDセグメントでは最も勢いのある車でした。
BMWのセダンはリセールが悪いと定評がありますが、デビュー5年目となる2024年の時点で2019年式の現行3シリーズはいくらまで値下がったのでしょうか?
初期ロットの中古車価格は?
2019年式のBMW 320d xDrive 黒色、3.8万キロ物件で支払い総額 268.7万円で掲載されています。
元値の半額以下で買えてしまいますね。
Mスポーツも
2019年式 320i Mスポーツ 黒色、2.8万キロ物件も支払い総額 269.4万円で掲載されています。
こちらもお得感はありますね。
後期型はまだまだ高い
2022年にマイナーチェンジが実施され、後期型へ移行しましたが、後期型はさすがに今でも400万円台からとなります。
まとめ
やはりBMWセダンの中古は値下がり率が大きいですね。
故障リスクと隣り合わせではありますが、そのリスクを受け入れられる方にはお勧めなのではないでしょうか?
ちなみに私が購入したメルセデス・ベンツCLA200dに関しては新車時価格は3シリーズよりも安かったですが、中古車市場では
2019年式 5.7万キロの紺色が最安ですが、支払い総額338万円となっており、3シリーズよりも高値で取引されています。
メルセデスもSUV以外はリセールはよくありませんがそれでもBMWよりはマシのようですね。
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