【メルセデス・ベンツ】Eクラス、Cクラスセダンの中古車は狙い目か?【リセール悪いから!】

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 輸入車のリセールバリューは国産車よりも悪いことが有名です。

 SUV系はマシですが、セダン系のリセールは特に悪いと言われています。

 そんな中、メルセデスの王道モデルであるCクラス、Eクラスセダンの中古車価格がどうなっているのか見てみたいと思います。

 今回は先代Eクラス、現行Cクラス、先代Cクラスの近い年式で比較してみたいと思います。

現行Cクラス

 2021年デビューの現行Cクラスです。

 2021年の初期ロットの中古車価格はどうなっているのでしょうか?

 2021年式、C200 アバンギャルド AMGライン、ベーシックバッケージ、リアアクスルステアリング付きのシルバーボディの認定中古車です。

 走行距離は0.6万キロですが、支払い総額455万円で掲載されています。

 只今、新車の方は公式値引きが80万円と強化されているCクラスですが、さすがに中古車はお得感が高いですね。

先代Cクラス

 2021年、フルモデルチェンジ直前の先代Cクラスはどうでしょう?

 2021年式のC200 ローレウスエディション スポーツプラスパッケージ付き、シルバーの認定中古車です。

 走行距離は1.5万キロで支払い総額397.4万円で掲載されています。

 エアサスの故障リスクはあるものの、現行モデルを上回る乗り心地と定評がある先代後期型のCクラスを狙っている方はおすすめですね。

先代Eクラス

 Eクラスは2024年にフルモデルチェンジを受けていますが今回は条件を揃えるため2021年式、先代後期型で比較してみます。

 E200スポーツ AMGライン、エクスクルーシブパッケージ付きのホワイトの非認定中古車です。

 2.2万キロで支払い総額571.2万円で掲載されています。

 さすがに現行Cクラスよりも100万円以上高いですね・・・。

まとめ

 個人的には後期型よりもデザインの鮮度がフレッシュな前期型に乗っていたいという思いもあるので、この中で選べるのであれば現行Cクラスの中古車がベストバイなような気がします。

 新車で買うよりより半額近い値段で2021年式が買えるとなると、かなりお値打ちだと思いますので、認定中古車も含めて検討することをお勧めいたします。

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