【メルセデス・ベンツ】輸入車に乗るということについて【イメージを買う】

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 以前,カーグラフィックTVのJEEPグラディエーターの回で「自動車を買うということはイメージを買うことだと思う」という話題が出ていました.

 この言葉,私は非常に気に入りましたし納得しました.

 グラディエーターのようなオフローダーを購入しても実際に悪路を走りに行くオーナーは殆どいない.しかし,そういった悪路を走ることができる車を所有しているんだというイメージを買っていることが大事であるということです.

 スーパーカーにとっても同じことが言えます.

 実際にサーキットで実力の100%を引き出せるオーナーはごくわずかでしょう.しかし,それほどまでにハイパワーの車に乗っているんだというイメージが大切ということです.

 私もメルセデス・ベンツのCLA200dに乗っていて,「メルセデスのオーナーになっている」という気持ちがなんとなく誇らしくも感じてしまいます.

 デザインに惚れて買っただけであり,特にメルセデスブランドが欲しくて買った訳ではないのですが,オーナーになってみると自分の車のブランド力が高いということは嬉しいものです.

 我が家の2号車のDS3クロスバックも「パリ車」というおしゃれ感全開のデザインであり,まるでパリのおしゃれな人間になったかのようなイメージを味わうことができます.

 自動車としてA地点からB地点まで移動するという機能はどんな車に乗っても大差はないのかもしれません.

 ただ,自分の愛車に素敵な「イメージ」を感じることができるというのは何にも替え難い愛着を発生させてくれるのかもしれませんね.

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