【メルセデス・ベンツ】CLA200d ワインディング走行が楽しめない理由・・・【ハンドリング云々よりも・・・】

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 昨日、新しく交換したミシュランPRIMACY4+でロングドライブに出かけた際のレビューを書きました。

 基本的にはオールラウンドに高い性能で快適性と運動性能を両立した素敵なタイヤであると確かめることができました。

 ただし、ワインディングロードでの走行は正直言ってあまり楽しめませんでした。

 その理由はハンドリングやエンジンパワーの問題ではなく、ビビり音です。

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 路面の舗装が荒れ気味のワインディングロードを40〜60km/h程度の速度で走っていたのですが、運転席側、助手席側ともにBピラーから盛大なビビり音が終始鳴り止みませんでした。

 これだけで上質な車に乗っているという感覚は全くなくなり、ドライビングプレジャーが萎えてしまいました。

 ワインディングのハンドリング自体は概ね良好で、大トルクディーゼルエンジンも素敵なのですが、低級なビビり音は本当にいただけません・・・。

 市街地や高速道路ではビビり音が生じるシーンは多くはないのですが、今回のワインディングロードの荒れた路面との相性は最悪でした。

 Bピラーに詰め物などで対策をしてもらえたという口コミもありましたので、今後の点検の際には対策可能か確認してみたいと思います。

コメント

  1. まこと より:

    今日のロングドライブでまったく同じ思いしました。前回点検時にビビり音の対策してもらい少し低減しましたが今は以前と同じぐらいビビってます。来月車検なのでまた相談してみますがあまり期待できません。今日のドライブで乗り換えまで少し考えてしまいました。

    • Dr.T より:

      コメントありがとうございます。
      本当に走る気持ちを削がれる低級なビビり音ですよね。
      舗装状態がいいところなら問題ないのですが、荒れた路面だと厳しい評価になりますよね・・・。

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