先日,納車3年以上が経過した私のCLA200dのバッテリーがぼちぼち寿命かもしれないという記事を書きました.
毎日車は使用しており,長期間駐車場に放置していた訳でもないにもかかわらず,「バッテリーの充電が不足しています」という警告がスマホに届くようになりました.
エンジン自体は始動できていますが,寿命が近いのかもしれないと思われました.
そこでドラレコ「PDR-800FR」の常時録画機能をオフにして経過観察を行いました.
大雪の影響でCLA200dは車庫に停めっぱなしにしてDS3クロスバックで連日出勤しているのこともありましたが,そんな状況でもバッテリー残量警告の通知は1回も来なくなりました.
これでバッテリーはもう少し延命できそうです.
なお,メルセデスミーアプリの「12Vバッテリー」の項目は依然として「充電推奨」になっています.
これはよほど長距離ドライブしないと「正常」にはならないのでかなり厳しめに評価されているものと思われます.
ドラレコによる駐車録画ができないのはイタズラ対策としては残念ではありますが,それでもバッテリーの電圧が低下しているときは1時間弱で強制的に録画終了となっていることも多かったので,実際,不要な機能だったのかもしれませんね.
当面は駐車録画機能はオフにしたままでもうしばらく過ごしてみようと思います.
コメント
私は毎日片道30分距離にして往復40kmの通勤距離ですが、それでも冬場はバッテリー充電推奨になっています。ドラレコの駐車監視機能もアイドリングストップもオフにしてます。
ディーラーはアプリはかなりシビアな判定なのであまり心配しなくて大丈夫ですと説明してくれましたが精神衛生上あまり気持ちよくはないですよね。
エアコンがかなり電力使うらしいのでエアコンオフにしてヒーターだけで通勤するとバッテリー正常になります。
それでも1日乗らないと充電推奨になってしまいますが。
しかし、セカンドの現行B180は何も対策してなくても常にバッテリー正常です。オプションがAMGラインとアドバンスドシステムだけなのでアンビエントライトもないし消費電力が低いのか、それともディーゼル車とガソリン車の違いがあるのかもしれませんが…。
貴重なコメントありがとうございます.
往復40kmでも充電推奨とは厳しすぎますねぇ.
私は充電推奨のまま1週間雪に埋もれて放置していましたが,バッテリー低下警告の通知は発動せず,しっかりエンジンがかかりました.
あんまり気にしないでもいいのかもしれませんね.ただ,バッテリーが突然死されても困るのである程度早期のバッテリー交換しておいた方が精神衛生上はいいかもしれませんね.