メルセデス・ベンツはApple Watch向けの新しいアプリを2024年11月に発表しました。

メルセデスベンツ、アップルウォッチで車両情報を確認可能に | レスポンス(Response.jp)
メルセデスベンツは、アップルウォッチ向けの新しいアプリを欧州で発表した。このアプリにより、ユーザーはスマートフォンを使わずに車両と直接やりとりができるようになる。
Apple Watch向けメルセデスベンツアプリの主な機能には、車両の現在位置に基づく走行可能距離の確認、バッテリー残量や燃料レベルの確認、車両の位置をリモートで特定、車両のリモート施錠/解錠、車から離れた後の窓の閉め忘れチェックなどがあるようです。
これらの機能により、ユーザーはスマートフォンを探す手間なく、手首の端末だけで車両情報にアクセスできるようになります。
新機能はすでに、欧州市場で利用可能となっており今後、アメリカ、中国、アジア太平洋地域の市場にも順次展開される予定とのことです。
私はCLA200dのユーザーであり、スマホアプリからたまに残り燃料の確認などをすることがありますが、そんなに頻繁にチェックするわけではないので、Apple Watchへの実装は熱望するレベルではありません・・・。
ただ、遠出する時の目的地設定の「Send 2 Car」機能は非常に便利なので愛用しています。
さらにwhat3wordsにも対応しており、ピンポイントでの目的地指定も可能なので、本当によく考えられたアプリだと思います。
一般的に国産車よりナビ周りの使い勝手は劣悪になりがちな輸入車ですが、MBUX世代のメルセデスは流石だと思います。
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